dpkg コマンドの設定ファイルは/etc/dpkg/dpkg.cfg
主なアクションは以下の通りです。
- -c (--contents) パッケージに含まれるファイルの一覧を表示
- -i (--install) パッケージをインストール
- -P(--purge) 設定ファイルも含めて、パッケージを削除
- -r(--remove) 設定ファイルを残して、パッケージを削除
- -C(--audit) パッケージのインストール状態を検査
- -I(--info) パッケージの情報を表示
- -l(--list) インストール済みパッケージの一覧を表示
- -L(--listfiles) 指定したパッケージからインストールされたファイルを表示
- -s(--status) 指定したパッケージの詳細情報を表示
- -S(--search) 指定したファイルを含んでいるパッケージを表示
主なオプションは以下になります。
- -E(--skip-same-version) 同じバージョンが既にインストールされている場合は、インストールを行われない
- -R(--recursive) 再帰的に処理
- -G(--refuse-downgrade) デグレインストールを行わない
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