「brew install mongodb」を実行したら、
Error: Cannot write to /usr/local/Cellar のエラーになりました。
/usr/local/Cellar に書き込み権限がないから、
以下のコマンドで権限を修正したら、問題を解決できました。
sudo chmod a+w /usr/local/Cellar
2015年5月30日土曜日
2015年5月23日土曜日
linux kill と killallの違い
killコマンドは、指定したプロセスにシグナルを送信するコマンドです。
killallコマンドは、指定したプロセス名にシグナルを送信するコマンドです。
書式:
killallコマンドは、指定したプロセス名にシグナルを送信するコマンドです。
書式:
- kill [-シグナル名またはシグナル番号] <プロセスID>
- killall [-シグナル名またはシグナル番号] <プロセス名>
主なシグナル名とシグナル番号:
シグナル名 | シグナル番号 | 動作 |
---|---|---|
HUP | 1 | 再起動を行う |
INT | 2 | 割り込み Ctrl+Cキーと同じ動作 |
KILL | 9 | 強制終了する |
TERM | 15 | 普通終了 |
2015年5月19日火曜日
Linux オプション -v
Linuxコマンドのオプションの中に、よく-v オプションがあります。
-v はverbosの略称です。
verboseの意味は?
辞書によりますと、
まず、読み方は:
ver・bose /vɚːbóʊs|vəːbˈəʊs/
Linuxコマンドに、-v よくxxx詳細出力に使います。
例: tar -v 処理したファイルの一覧を詳細に出力
2015年5月17日日曜日
Linux プリンターと印刷を管理する
Common Unix Printing System(コモン・ユニックス・プリンティング・システム)とは:
Unix系オペレーティングシステム (OS) 用のモジュール化された印刷システムである。普通CUPS(カップス)と略称される。
CUPSの設定ファイルは、/etc/cups/cupsd.confです。
よく使うコマンドは、
Unix系オペレーティングシステム (OS) 用のモジュール化された印刷システムである。普通CUPS(カップス)と略称される。
CUPSの設定ファイルは、/etc/cups/cupsd.confです。
よく使うコマンドは、
- lpr -print a file 印刷ジョブを生成し、キューに登録するコマンドです。
- lprm --remove a print job プリントキューにある印刷ジョブを削除する。
- lpq -view print jobs キューに登録されている印刷ジョブの確認を行うコマンドです。
2015年5月16日土曜日
Linux キーボードアクセシビリティ
キーボードアクセシビリティの主な機能は:
- スディッキーキー:
StickyKeys 同時に複数のキーを押下することが困難である人のために、これを順次入力可能となる機能
- リピートキー:
RepeatKeys キー押下した後すぐ離すことが困難な人のために、ある一定時間以上にキーを押さないと入力操作が繰り返されない機能
- スローキー:
SlowKeys 一定時間以上にキーを押下したもののみ入力が確定する機能
- バウンスキー:
BounceKeys 一定時間内に複数入力された場合は無視する機能
- マウスキー
mousekeys キーボードのテンキーでのマウスポイントの操作を可能にする機能
LINUX ファイルのパーミッションと所有者を管理する SUID SGID スティッキービット(Sticky Bit) それぞれの使い方
- SUID (Set User Idの略称) SUIDが設定されると、実行したユーザーではなく、そのファイルの所有者の権限で実行されたものとみなされます。 test.txtファイルをSUIDを設定する例: $ chmod u+s test.txt $ chmod 4755 test.txt
- SGID(Set Group Idの略称) SGIDが設定されると、実行したユーザーではなく、そのファイルの所有グループの権限で実行されたものとみなされます。 設定例: $ chmod g+s test.txt $ chmod 2755 test.txt
- スティッキービット(Sticky Bit) ファイルではなく、ディレクトリに対して設定するアクセス権です。 スティッキビットが設定されたディレクトリは、書き込みが許可されたファイルであっても、ほかのユーザーが所有しているものの削除することができません。
設定例:
$ chmod o+t test.txt $ chmod 1755 test.txt
2015年5月15日金曜日
LPICレベル1試験の出題範囲詳細
101試験範囲:出題範囲詳細(Ver3.5)※2012/10/1~2015/11/30まで
- 主題101:システムアーキテクチャ
- 主題102:Linuxのインストールとパッケージ管理
- 主題103:GNUとUnixのコマンド
- 主題104:デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準
102試験範囲:出題範囲詳細(Ver3.5)※2012/10/1~2015/11/30まで
- 主題105:シェル、スクリプト、およびデータ管理
- 主題106:ユーザインターフェイスとデスクトップ
- 主題107:管理業務
- 主題108:重要なシステムサービス
- 主題109:ネットワークの基礎
- 主題110:セキュリティ
- 参照リンク:http://www.lpi.or.jp/skillcheck/101/
2015年5月11日月曜日
Linux テキスト整形コマンドfmtの使い方
テキスト整形するコマンドはfmtです
fmt オプション ファイル名
主なオプションは
-s --split-only 行分割のみ実行
-u --uniform-spacing 単語間のスペースを1スペース分に整形
-w --width 1行あたりの出力桁数を指定
2015年5月10日日曜日
yumコマンドの使い方
yum(Yellow dog Updater Modifiedの略称です。)はRed Had系のRPMパッケージの管理ツールです。
yumの設定ファイルは/etc/yum.conf
yumコマンド使用されてるリポジトリ情報の設定ファイルを格納するディレクトリは/etc/yum.repos.d
RPMパッケージファイルやソースファイルのダウンロードのみを行うコマンドはyumdownloader
yumコマンドよく使うオプションは以下の通りです。
yumの設定ファイルは/etc/yum.conf
yumコマンド使用されてるリポジトリ情報の設定ファイルを格納するディレクトリは/etc/yum.repos.d
RPMパッケージファイルやソースファイルのダウンロードのみを行うコマンドはyumdownloader
yumコマンドよく使うオプションは以下の通りです。
- list インストール可能なパッケージ情報を表示する
- info 指定したパッケージの詳細情報を表示する
- search 指定した文字列を含むパッケージ一覧を表示する
- grouplist パッケージグループの一覧を表示
- groupinstall 指定したグループのパッケージをインストール
- check-update アップデート可能なパッケージ一覧を表示
- install インストール
- update 指定したパッケージをアップデート
- remove 指定したパッケージをアンインストールする
apt-get コマンド及びオプショ一覧
まず、主なコマンド一覧は以下の通りです。
- update サーバーからパッケージ·リストを取得する
- upgrade 更新する
- install 新しいパッケージをインストールする
- remove アンインストールする
- autoremove 自動的に使わないパッケージを削除する
- purge パッケートとコンフィグファイルを削除する
- source ソースをダウンロードする
- build-dep ソース·パッケージをビルドして得た依存関係を用いてインストール及びアンインストールを実施する
- dist-upgrade カーネルをアップグレードする
- clean
- autoclean
次は、オプション一覧です。
- -h --help ヘルパ
- -q --quiet プロセスを表示せず、情報をログに書き込む
- -qq エラー以外は表示しない
- -s --simulate 実際には実行しない。実行シミュレーションのみ行う
- -y --yes 全ての問い合わせにyesで答え、プロンプトは返さない
- -f --fix-broken 整合性チェックで失敗しても処理を続行する。強制インストール
- -m --ignore-mission ---fix-mission
- -u --show-upgraded 同時に更新パッケージリストを表示する
- -b --compile --build ソースパッケージを取得し、ビルドを行う
- -c --config-file コンフィグファイルを表示する
- -o --option カスタマイズコンフィグレーションを設定する 例:-o dir::cache=/tmp
- -d --download-only ダウンロードのみ行う、アーカイブのインストールや展開は行わない
最後、よく使うapt-get例をあげていきます。
apt-cache search package name パッケージを検索する
apt-cache show package name パッケージの関連情報を表示する 例:パッケージのサイズ、バージョンなど。
apt-get install package name パッケージをインストールする
apt-get install package name --reinstall パッケージを再インストールする
apt-get -f install パッケージを修復しながらインストールする
apt-cache depends packagename 依存関係を表示する
apt-cache rdepends packagename 指定したパッケージに依存するパッケージを取得する
2015年5月9日土曜日
rpmコマンド オプション一覧
RPMはRedHat Package Manageの略称です。
RedHatのソフトウェア管理ツールの一つです。
よく使うオプションは以下の通りです。
-i, --install install package(s) インストール
-v, --verbose provide more detailed output
インストール/アンインストール時 の情報表示オプション
-h, --hash print hash marks as package installs (good with -v)
インストール/アンインストールする際に'#'で表示します。
-e, --erase erase (uninstall) package アンインストール
-U, --upgrade=<packagefile>+ upgrade package(s)アップグレード、存在しない場合はinstall
--replacepkge regardless of whether a package has been installed, are forced to install the package.インストール済みを関わらず、強制的にインストールを行う
--test インストールをせず、インストールチェックのみを実施する
--nodeps 依存関係を無視する
--force 強制的にインストールするz
-q Query options (with -q or --query):パッケージの詳細を表示する
-a, --all query/verify all packages インストールされている全てのパッケージを選択する
-p, --package query/verify a package file 指定したパッケージを選択する。パッケージ名またURLを指定可能
-l, --list list files in package パッケージ内のファイル一覧を表示する
-d, --docfiles list all documentation files パッケージ内のドキュメントのみを表示する
-f, --file query/verify package(s) owning file 指定したファイルを所有するパッケージを選択する
-F, --freshen パッケージをアップグレード,存在しない場合はインストールしない
-V,--verify パッケージを検証
-root 作業ディレクトリを指定
--prefix パッケージをインストールするディレクトリを指定
--relocate インストール済のパッケージを、ディレクトリを変更して再インストール
RedHatのソフトウェア管理ツールの一つです。
よく使うオプションは以下の通りです。
-i, --install install package(s) インストール
-v, --verbose provide more detailed output
インストール/アンインストール時 の情報表示オプション
-h, --hash print hash marks as package installs (good with -v)
インストール/アンインストールする際に'#'で表示します。
-e, --erase erase (uninstall) package アンインストール
-U, --upgrade=<packagefile>+ upgrade package(s)アップグレード、存在しない場合はinstall
--replacepkge regardless of whether a package has been installed, are forced to install the package.インストール済みを関わらず、強制的にインストールを行う
--test インストールをせず、インストールチェックのみを実施する
--nodeps 依存関係を無視する
--force 強制的にインストールするz
-q Query options (with -q or --query):パッケージの詳細を表示する
-a, --all query/verify all packages インストールされている全てのパッケージを選択する
-p, --package query/verify a package file 指定したパッケージを選択する。パッケージ名またURLを指定可能
-l, --list list files in package パッケージ内のファイル一覧を表示する
-d, --docfiles list all documentation files パッケージ内のドキュメントのみを表示する
-f, --file query/verify package(s) owning file 指定したファイルを所有するパッケージを選択する
-F, --freshen パッケージをアップグレード,存在しない場合はインストールしない
-V,--verify パッケージを検証
-root 作業ディレクトリを指定
--prefix パッケージをインストールするディレクトリを指定
--relocate インストール済のパッケージを、ディレクトリを変更して再インストール
dpkg コマンド オプション アクション一覧
dpkgとは、Debianパッケージを管理するためのコマンドです。
dpkg コマンドの設定ファイルは/etc/dpkg/dpkg.cfg
主なアクションは以下の通りです。
dpkg コマンドの設定ファイルは/etc/dpkg/dpkg.cfg
主なアクションは以下の通りです。
- -c (--contents) パッケージに含まれるファイルの一覧を表示
- -i (--install) パッケージをインストール
- -P(--purge) 設定ファイルも含めて、パッケージを削除
- -r(--remove) 設定ファイルを残して、パッケージを削除
- -C(--audit) パッケージのインストール状態を検査
- -I(--info) パッケージの情報を表示
- -l(--list) インストール済みパッケージの一覧を表示
- -L(--listfiles) 指定したパッケージからインストールされたファイルを表示
- -s(--status) 指定したパッケージの詳細情報を表示
- -S(--search) 指定したファイルを含んでいるパッケージを表示
主なオプションは以下になります。
- -E(--skip-same-version) 同じバージョンが既にインストールされている場合は、インストールを行われない
- -R(--recursive) 再帰的に処理
- -G(--refuse-downgrade) デグレインストールを行わない
2015年5月8日金曜日
Mac Javaのバージョン変更する方法
MacでJAVA_HOMEを 変更する方法
たまにjavaのバージョンを変更したい~その時、まず新しいバージョンのJAVAをインストールして、JAVA_HOMEを再設定すれば完成です
JAVA_HOME再設定するには以下のコマンドを実行します
echo export "JAVA_HOME=\$(/usr/libexec/java_home)" >> ~/.bash_profile
最後ターミナルを再起動してecho $JAVA_HOME で確認します。
2015年5月6日水曜日
Backbone.js超簡単入門 その一
まず、Backbone.jsとは?
軽量のjavascript MVCフレームワークです。
Backbone.jsにいつく重要な要素を説明します。
軽量のjavascript MVCフレームワークです。
Backbone.jsにいつく重要な要素を説明します。
- Modelモデル:検索処理等の業務ロジック処理を行い、処理結果データを保持する役割と果たす。例:人間People
- Collection Modelの集合
- View:ユーザーインタフェースとしてユーザーとのやり取りを行う役割を果たす
- Router:クライアント側でのページ遷移のイベントとその後の処理をマッッピングをマッピングするルーティング機能を提供する
とりあいず、いつもの「Hello World」をBackbone.jsで書いてみましょう。
以下のソースコードを「test.html」ファイルで保存します。
以下のソースコードを「test.html」ファイルで保存します。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>kaoru2012-backbone.js-Hello World</title></head> <body> <button id="check">→クリックMe</button> <ul id="world-list"> </ul> <a href="http://kaoru2012.blogspot.jp/">もっとみる</a> <script src="http://chay.chagasi.com/jquery-1.10.2.js"></script> <script src="http://chay.chagasi.com/underscore.js"></script> <script src="http://chay.chagasi.com/backbone.js"></script> <script> (function ($) { World = Backbone.Model.extend({ // name属性を持つWoldモデルを作成します。 name: null }); Worlds = Backbone.Collection.extend({ // Worldの集合オブジェクトWorldsを定義 initialize: function (models, options) { this.bind("add", options.view.addOneWorld); } }); AppView = Backbone.View.extend({ el: $("body"), initialize: function () { // コンストラクター関数 this.worlds = new Worlds(null, { view : this }) }, events: { "click #check":"checkIn", // イベントをバインドする }, checkIn: function(){ var world_name = prompt("すみません、どこからきましたか。"); if(world_name == "") world_name = '未知の星'; var world = new World({ name: world_name }); this.worlds.add(world); }, addOneWorld: function(model){ $("#world-list").append("<li>ここは<b>" + model.get('name') + "</b> からの挨拶:hello world!</li>"); } }); // AppViewオブジェクトを作る var appview = new AppView; })(jQuery); </script> </body> </html>
共有ライブラリの検索パスを追加方法
共有ライブラリの検索パスを追加方法は以下の二つがあります。
方法1、環境変数LD_LIBRARY_PATHにパスを追加
例:ホームディレクトリにあるtestLibを共有ライブラリの検索パスに追加したい時
$ LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:~/testLib
$ export LD_LIBRARY_PATH
方法2、 /etc/ld.so.confファイルを修正します。
ちなみに、/etc/ld.so.confの変更を反映させるにはldconfigコマンドの実行が必要です。
補足知識:実行ファイルが必要としている共有ライブラリを表示するコマンドはldd
2015年5月5日火曜日
ブートローダ、GRUBの設定ファイルは何に?
GRUBの設定ファイルは/boot/grub/menu.lst
LILOの設定ファイルと違って、GRUBの設定ファイルが変更されたら、設定を有効にするためにコマンドを実行する必要はありません。
GRUBをインストールするコマンドはgrub-installです。
GRUBの主な設定項目は以下の通りです。
/boot/grub/menu.lstファイルの例:
LILOの設定ファイルと違って、GRUBの設定ファイルが変更されたら、設定を有効にするためにコマンドを実行する必要はありません。
GRUBをインストールするコマンドはgrub-installです。
GRUBの主な設定項目は以下の通りです。
項目 | 設定内容 |
---|---|
default | デフォルトで起動するOSのエントリ番号 |
timeout | ブートプロンプトの表示時間 |
title | 起動時にのメニューに表示するエントリ名 |
root | ルートファイルでバイス |
kernel | カーネルのイメージファイル |
/boot/grub/menu.lstファイルの例:
default=0 timeout=30 # To boot the default kernel title Debian Linux root (hd0,1) kernel /boot/vmlinuz root=LABEL=/ initrd /boot/initrd.img
2015年5月4日月曜日
Linux ブートローダの設定項目
Linux のLILO(Linux Loader)の設定ファイルは /etc/lilo.conf
Lilo.confファイルの設定例:
/etc/lilo.confファイルの設定を変更したら、その変更内容をシステムに反映させるには、実行すべきコマンドは/sbin/lilo
LILOのインストール先は主に以下の三つです。
① Master Boot Record (略:MBR)
ハードディスク上の特別な領域で、MBRにLILOを配置することで、素早くブートすることができます。
② ハードパーティションの先頭セクタ
③ フロッピーディスク
ハードディスクに障害が発生してLILOが起動できないような場合は、フロッピーディスクにインストールしたLILOからLinuxを起動することができます。
項目 | 設定項目 |
---|---|
boot | LILOをインストールするデバイス |
map | マップファイル |
prompt | ブートプロンプト |
timeout | ブートプロンプトの表示時間 |
default | デフォルトで起動するカーネルのラベル名 |
image | カーネルのイメージファイル |
label | ブートイメージのラベル名 |
root | ルートファイルシステムパーティション |
read-only | ルートファイルを読み取り専用でマウントするかとか |
other | Linux以外のOSがインストールされているパーティション |
table | otherを設定時されたときに、そのOSがインストールされているデバイス |
initrd | カーネルと共に読み込む初期RAMディスクイメージ |
Lilo.confファイルの設定例:
boot=/dev/hda map=/boot/map install=/boot/boot.b prompt timeout=50 message=/boot/message lba32 default=linux image=/boot/vmlinuz-2.4.0-0.43.6 label=linux initrd=/boot/initrd-2.4.0-0.43.6.img read-only root=/dev/hda5 other=/dev/hda1 label=dos
LILOのインストール先は主に以下の三つです。
① Master Boot Record (略:MBR)
ハードディスク上の特別な領域で、MBRにLILOを配置することで、素早くブートすることができます。
② ハードパーティションの先頭セクタ
③ フロッピーディスク
ハードディスクに障害が発生してLILOが起動できないような場合は、フロッピーディスクにインストールしたLILOからLinuxを起動することができます。
git 特定のユーザーのコミットログを表示
git how can view a git log of just one user's commits
git log --committer=[ユーザ名]
もしくはgit log --author=[ユーザ名]
モジュールフィアルの表示するコマンド
lsmod
カーネルモジュールロードするコマンドは
modprobe もしくは insmod
例:ネットワークカードのデバイスドライバをロードするには、
/sbin/modprobe -s -k scsi_hostadapter
Linux主なディレクトリ構成
Linux主なディレクトリ構成以下の通りです。
|---root ルートディレクトリ |---home ユーザーのホームディレクトリ | |----ftp | |----httpd | |----samba | |----user1 | |----user2 |---bin 一般ユーザー向けの基本コマンド |---sbin システム管理用コマンド |---proc プロセスファイルシステム | | | |----1 | |---usr 各種プログラムなど | | | |----bin | |----sbin | | | |----include | | | |----lib | |----local | |----man マニュアルページ | |----info Infoドキュメント | |----doc | |----tmp | |----X11R6 | | | |----X386 |---boot 起動時に必要なファイル |---lib 共有ライブラリ | |----modules | |---dev デバイスファイル |---etc 設定ファイル | |----skel | |----sysconfig |---var システムログなどの動的に変化するファイル | |----file | |----lib | |----local | |----lock ロックファイル、特にデバイス | |----log 各種ログファイル | | | |----run ブート以降の走行中システムに関する情報 | | | |----spool 処理まち状態のタスクのスプール | |----tmp 一時ファイル置き場 | | | |----catman |---mnt ファイルシステムの一時的なマウントポイント用ディレクトリ |---tmp ファイルなどを一時的に保管するディレクトリ
シェルスクリプト特殊変数一覧
シェルスクリプトに、特殊変数一覧表は以下の通りです。
特殊な変数を参照することにより、様々な情報を取得することができる。
特殊な変数を参照することにより、様々な情報を取得することができる。
|
---|
2015年5月3日日曜日
Linuxインストール時に必要なパーティション
Linuxインストール時に、最低下記の二つのパーティションが必要
1、ルートパーティション
2、スワップ領域
ルートパーティションとは:
ルートディレクトリと呼ばれる最上位のディレクトリを含むパーティションのことです。
スワップ領域とは:
物理メモリの空き容量が少なくなったときに、ディスクの一部を仮想的にメモりとして使用する領域です。
スワップ領域の容量は物理メモリと同量から2倍程度に設定するのが一般的です。
1、ルートパーティション
2、スワップ領域
ルートパーティションとは:
ルートディレクトリと呼ばれる最上位のディレクトリを含むパーティションのことです。
スワップ領域とは:
物理メモリの空き容量が少なくなったときに、ディスクの一部を仮想的にメモりとして使用する領域です。
スワップ領域の容量は物理メモリと同量から2倍程度に設定するのが一般的です。
linux 自分のLinuxにどれ位使われているのかを調べるコマンドは?
#df -h
「df」は「disk free」の略称で、ディスクの空き容量を表示できます。
「df」は「disk free」の略称で、ディスクの空き容量を表示できます。
L-no-MacBook-Pro:db root$ df -h
Filesystem Size Used Avail Capacity iused ifree %iused Mounted on
/dev/disk1 233Gi 133Gi 100Gi 58% 34802552 26184967 57% /
devfs 189Ki 189Ki 0Bi 100% 654 0 100% /dev
map -hosts 0Bi 0Bi 0Bi 100% 0 0 100% /net
map auto_home 0Bi 0Bi 0Bi 100% 0 0 100% /home
/dev/disk2s2 32Mi 29Mi 2.8Mi 92% 7513 720 91% /Volumes/Sequel Pro 1.0.2
2015年5月1日金曜日
Linux電源を入れてからOSが起動するまでの流れ
Linux電源を入れてからOSが起動するまでの流れは
BIOS ハードウェアのチェックや初期化を行います。
↓
ブートローダ GRUBなどのブートローだが起動し、カーネルをメモリに読み込みます。
↓
カーネル initプログラムを事項し、ランレベルに応じでシステムプログラムの起動処理が行われます。
↓
init
BIOS ハードウェアのチェックや初期化を行います。
↓
ブートローダ GRUBなどのブートローだが起動し、カーネルをメモリに読み込みます。
↓
カーネル initプログラムを事項し、ランレベルに応じでシステムプログラムの起動処理が行われます。
↓
init
linux シャットダウン shutdownコマンドのオプション
オプション | 説明 |
---|---|
-r | シャットダウン完了後にシステムを再起動する |
-h | シャットダウン完了後にシステムを停止する |
-f | 次回起動時にfsckをスクップする |
-F | 次回起動時にfskを必ず実行する |
-c | シャットダウンをキャンセルとする |
-k | 実際にシャットダウンせず、警告メッセージを通知 |
Linux デバイスの確認 /proc
/procには、ポロセス関連情報やメモリー関連情報、ファイルとして配置されている。
/proc以下の主なファイル
/proc以下の主なファイル
ファイル名 | 説明 |
/proc/bus/usb/* | USBデバイス情報 |
/proc/cpuinfo | CPU情報 |
/proc/interrupts | IRQ情報 |
/proc/scsi/scsi | SCSIでバイス情報 |
登録:
投稿 (Atom)