2015年10月7日水曜日

config.vm.box_url にローカルのファイルに指定する方法

「Vagrantfile」ファイルのconfig.vm.box_urlをローカルファイルに設定するには

  config.vm.box_url = "file://../my_test.box"


ついでに、vagrant コマンド一覧をメモ:

vagrant up

設定ファイルVagrantfileに基づいて、バーチャルボックスを起動する.

vagrant suspend

保留する
パソコンを閉じる前にやっておいた方がいいコマンド

vagrant destroy

バーチャルボックスを破棄する。慎重に使った方がいいコマンド

vagrant reload

vagrant reload と vagrant reload --provision 両方とも再起動したい時に使うコマンド 

vagrant ssh

バーチャルボックスにsshでログインする

vagrant ssh-config

接続情報を表示する

angularjs 共通フッターの追加方法 ng-include

「ng-include」を使えば、手軽く共通フッターを追加することができる。

使い方は、htmlファイルに以下のソースを追加すればいい

<ng-include src="'views/footer.html'"></ng-include>
もしくは
<div ng-include="'views/footer.html'"></div>
ここで注意していただきたいのは、「src」の中にスペースを入れないこと。そして、「src」ダブルクォーテーションの中に、シングルクォーテーションもお忘れなく


もし「ng-include」部分のフラグメントに、専用なcontrollerを追加したいなら、「ng-controller」を追加すればいい

「ng-controller」の使い方

<div ng-include="'views/footer.html'" ng-controller="FooterCtrl" ></div>

そして、footer.jsを作成します。以下はfooter.jsの中身です。
'use strict';

/** * @ngdoc function 
@name app.controller:FooterCtrl 
 * @description 
 * # FooterCtrl 
 * Controller of the app 
*/
 angular.module('app')
    .controller('FooterCtrl', function ($scope, $window) {
    // FooterCtrlのソースコードはここに書きます    
    
    });

2015年10月6日火曜日

vagrantでバーチャルボックスをバックアップと復元する方法

バックアップする方法:
まず、ゲストマシンが停止している状態なのか確認する
vagrant status
停止状態でなければ停止する

いよいよバックアップ
$ vagrant package --output=~/mybox_bk.box
....
ここはちょっと時間がかかります。
じっと待つ10分ぐらいかな(>_<)。。。
以下のようなメッセージが表示されます。
$ vagrant package --output=~/mybox_bk.box
/opt/vagrant/bin/../embedded/gems/gems/vagrant-1.7.2/lib/vagrant/pre-rubygems.rb:31: warning: Insecure world writable dir /usr/local/bin in PATH, mode 040777
/opt/vagrant/embedded/gems/gems/bundler-1.7.11/lib/bundler/runtime.rb:222: warning: Insecure world writable dir /usr/local/bin in PATH, mode 040777
==> default: Clearing any previously set forwarded ports...
==> default: Exporting VM...
==> default: Compressing package to: /Users/matsuoka/mybox_bk.box

matsuokakaoru-no-MacBook-Pro:kac-virtualmachine matsuoka$ 

/Users/matsuoka/mybox_bk.boxファイルが出力されたことを確認できればバックアップ完了


復元の方法:
いざ何かありましたら、復元します。
$ vagrant box add mybox ~/mybox_bk.box
「vagrant box add」を使えばいい