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2019年5月8日水曜日

インフラさんがよく使うディスク容量確認コマンド

まず、とあるディレクトリー配下にフォルダ毎の容量を表示する
[root@vm1111]# du -sh ./*
8.0K    ./api_log
392K    ./app1_storage
76G     ./app2_storage
529M    ./app1_storage_bk
3.3G    ./Utility_storage
全体的な使用量を確認する
[root@vm1111]# df -h
Filesystem            Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
                       88G   84G   16M 100% /
tmpfs                  16G     0   16G   0% /dev/shm
/dev/sda1             190M   76M  105M  42% /boot
172.10.10.10:/data1  475G  128K  475G   1% /prod/storage/storage

2019年4月18日木曜日

nginxの設定ファイル(nginx.conf)をチェックするコマンド

設定ファイルを変更したら、正式に再起動する前、正しいかとうかを一回チェックした方がよいと思います。使うコマンドは以下の通りです。
sudo nginx -t -c /etc/nginx/nginx.conf

Amazon Linuxインスタンスにnginxをインストール及び設定方法まとめ

まず、インストールします。
sudo amazon-linux-extras install nginx1.12
次に、常に起動しておきます。
sudo systemctl enable nginx.service
nginxを起動します。
sudo systemctl start nginx.service
nginxの状態を確認します。
sudo systemctl status nginx.service

Golangのウェブサーバをバックグラウンド実行する方法

通常だと、[bee run]で起動しますが、バックグラウンドで実行するなら、通常コマンドの一番後ろに[&]をつけます。以下の通りになります。
bee run &

さらに、ログアウトしてもバックグラウンドで実行し続けるなら、先頭に[nohup]を追加します。
nohup bee run &
ウェブサーバの起動コマンドだけではなく、その以外の全てのLinuxコマンドも同じ方法でバックグランドで実行することはできます。例:バックグラウンドでファイルをソースします。↓
nohup sort test.txt > sorted_test.txt &

2018年3月29日木曜日

linux コマンド ディスク使用量の数値を取得

linuxコマンドdfでディスク使用量を確認できますが、
定期的なバッチで使用量がある一定的な値に超えったら通知してくるように設定をしたい場合、
表示された使用量の数値だけを抜き取りたいときがあります。

以下のコマンドで数値だけをとることができます。
df | sed -n '3p' | awk '{print $4}' | sed 's/%//g'


例以下の表示の中、10だけを取りたい、上記のコマンドを実行するだけです


sed -n '3p' : 3行目だけを出力するコマンド
awk '{print $4}':4カラムだけを出力するコマンド
 sed 's/%//g':%記号を除去するコマンド

2017年8月24日木曜日

viで「「E20: Mark not set」」が表示されったら

リモートのLinux上のファイルを修正して、最後保存しようとしたら、「:wq」
以下のエラーになりました。
 「E20: Mark not set」


何回もチャレンジして、最後、自分のキーボード設定は日本語になっていなかったことを気づきました。

日本語キーボードに設定しったら、無事に保存し終了できました。

2017年6月12日月曜日

linux command あるディレクトリーのファイル、或いはフォルダの権限を変更

フォルダの権限を変更したい場合:
find /path/to/base/dir -type d -exec chmod 755 {} +

ファイルのみの権限を変更したい場合:
find /path/to/base/dir -type f -exec chmod 644 {} +

再帰的全ての権限を変更したい場合:
$ chmod 0644 -R [dir]

2016年11月11日金曜日

vimで特定な行数に移動コマンド

vimで特定な行数に移動コマンド:

G 最後の行に移動
1G 一行目に移動
20G 20行目に移動

2016年11月8日火曜日

linuxあるフォルダのファイル一覧を表示 子フォルダも含む

linuxあるフォルダのファイル一覧を表示 子フォルダも含む

find /dir -type f -follow -print
-type f ファイルを出力を意味します。
-follow シンボリックの参照先も検索します。
-print ファイル名を出力する

2016年8月29日月曜日

linuxコマンド file1にある、file2にない行を抽出する方法

例えばfile1に以下の内容があります。
line1
line2
line3

file2に以下の内容があります。

line1
line4
line5
file1にある、file2にない行を抽出したい。つまり次の結果が期待しています。

line2
line3

次のコマンドを使えば、目的を果たせます。file2とfile1両方そーと済み
grep -v -f file2 file1


2016年1月18日月曜日

仮装マシンの時刻同期機能を無効にする方法

vagrantでcentosのバーチャルマシンをたちました。

dateコマンドで時刻を変更したかったです。

変更後すぐ矯正されてました。

ntpdサービスは定期的に矯正していたかなあと思い、「/etc/init.d/ntpd stop」でntpdを停止しました。
ntpdは停止したとは言え、問題はなおらなかったです。

いろいろ調べた結果、VirtualBox上の「Guest Additions」は定期的に時間の同期を取っています。
「Guest Additions」は停止する必要があった!

以下のコマンドを実行すれば、無事に問題を解決。
sudo service vboxadd-service stop
もしくは
sudo /etc/init.d/vboxadd-service stop

2016年1月7日木曜日

Linuxコマンドでミリ秒まで日付の表示

Linuxの「date」コマンドでミリ秒まで表示するコマンドは以下のとおりです。
# date +"%Y%m%d%H%M%S"
20160107202624

日付まで表示のコマンドは:
]# date +"%Y%m%d"
20160107

YYYY/MM/DD-hh:mm:ss の書式で日時を出力するには
# date "+%Y/%m/%d-%H:%M:%S"
2016/01/07-20:29:19

2015年12月14日月曜日

2015年12月10日木曜日

spawn: コマンドが見つかりませの解決方法

expectを使って、scpにパスワードを送ろうと思ったところ、
スクリプトを実行したら、こんなエラーが出た
spawn: コマンドが見つかりませ
もしかして、expectはインストールされてない?「which expect」で実行したら、ちゃんっと返答が帰ってきた
/usr/bin/expect

いろいろ調べて結果、最後以下の二つ事をやったら、ちゃんと動いてくれた。
1、スクリプトファイルの先頭に「#!/usr/bin/expect -f」を書く 
2、スクリプトファイルの実行権限を持たせる「 chmod +x test.sh 


2015年6月3日水曜日

Linux 主に環境変数

Linuxで主なロケール関連の環境変数は以下になります
1、LC_TYPE. 文字の分類 文字属性の定義など
2、LC_MESSAGE メッセージの言語
3、LC_MONETARY 通貨
4、LC_NUMERIC 数値の入力に使用する形式
5、LC_TIME 時刻形式に各国語

2015年5月23日土曜日

linux kill と killallの違い

killコマンドは、指定したプロセスにシグナルを送信するコマンドです。
killallコマンドは、指定したプロセス名にシグナルを送信するコマンドです。

書式:

  • kill [-シグナル名またはシグナル番号] <プロセスID>
  • killall [-シグナル名またはシグナル番号] <プロセス名>

主なシグナル名とシグナル番号:
シグナル名シグナル番号動作
HUP1再起動を行う
INT2割り込み Ctrl+Cキーと同じ動作
KILL9強制終了する
TERM15普通終了