まず、バケット作成から
S3のコンソールから、「バケットを作成する」をクリックします
バケット名は「test-open-to-public」と入力
プロパティはデフォルトのままで進みます
「アクセス許可の設定」に上の2つをチェックする。後でポリシーを追加できるため、下の2つを外しておきます。
新しいアクセスコントロールリスト (ACL) を介して許可されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする
任意のアクセスコントロールリスト (ACL) を介して許可されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする
最後「バケットを作成」ボタンを押します。
作成したバケットに対して、アクセス権限を設定します。
「アクセス権限」→「バケットポリシー」の順にバケットポリシーエディター画面を開きます。
以下のソースコードを貼り付けした後、「保存」ボタンを押します。
※注意してほしいのは、「Resource」のところ、自分のバケット名に書き換えるが必要です。
{
"Version": "2008-10-17",
"Statement": [
{
"Sid": "AllowPublicRead",
"Effect": "Allow",
"Principal": {
"AWS": "*"
},
"Action": "s3:GetObject",
"Resource": "arn:aws:s3:::test-open-to-public/*"
}
]
}
|