2019年4月18日木曜日

Golangのウェブサーバをバックグラウンド実行する方法

通常だと、[bee run]で起動しますが、バックグラウンドで実行するなら、通常コマンドの一番後ろに[&]をつけます。以下の通りになります。
bee run &

さらに、ログアウトしてもバックグラウンドで実行し続けるなら、先頭に[nohup]を追加します。
nohup bee run &
ウェブサーバの起動コマンドだけではなく、その以外の全てのLinuxコマンドも同じ方法でバックグランドで実行することはできます。例:バックグラウンドでファイルをソースします。↓
nohup sort test.txt > sorted_test.txt &

2019年4月15日月曜日

PCでAWSのMFA(二段階認証)を有効にする方法

AWSのMFA(Multi-Factor Authentication)認証、自分の携帯段末を使うのは一番多いじゃないかなと思います。ただ、携帯の機種変したり、携帯を忘れたりして、間違って携帯の認証アプリを削除したり、うまくログインできなくなる可能性があります。
実に言えば、AWSのMFA認証、同時に携帯、PCなど複数台端末をできたりします。携帯端末での設定方法、グーグルでばたくさん出ますので省略しておきます。PCでの認証方法を説明しておきたいです。

  1. まず、AWSの管理画面よりIAMを開きます。ユーザー一覧から自分のアカウントを選び、タブ一覧から認証情報を開きます。
    「MFAデバイスの割り当て」をクリックし、仮想MFAデバイスの設定画面を開きます。下記のように↓「 シークレットキーを表示」をクリックし、コピーします。
    ※この設定画面をハードコピーして保存したら、後から何回でも、何台端末からでもMFAの設定をできます。

  2. ChromeのプラグインGAuth Authenticatorをインストールします。GAuth Authenticatorのダウンロードリンク
    GAuth Authenticatorは携帯版の「Google Authenticator」のようなMFAアプリです。
  3. 「2」でGAuth AuthenticatorをChromeに追加後、プラグインの管理画面を開きます。右上の編集ボタンと左下の「Add」ボタンの順に追加画面を開きます。
  4. 「Account name」にはお好みでわかりやすい名前で入力します。例:本番環境用個人アカウント
    「Secret Key」には、先程「1」でコピーしたシークレットキーで入力します。最後「Add」ボタンで保存して完了にします。

これで設定完了です。もし携帯の方も同じMFAを設定していたら、携帯と同じ「One-time passwords」を表示されているはずです。

2019年4月11日木曜日

mac、iphoneなどのエディター、英字を入力すると、先頭文字が勝手に大文字に変換されるしまう問題

  • macでの解決方法
 システム環境設定キーボードユーザ辞書の順に設定画面を開きます。「文字を自動的に大文字にする」のチェックを外せば、大文字に変換しなくなります。

以下の図で示したように順次に設定画面を開きます。
キーボードからキーボード設定画面を

「ユーザ辞書タブ」をクリック