結論から言うと、以下のコマンドを実行すればエラーが解消されます
2022年5月13日金曜日
Python3 「urlopen error [SSL: CERTIFICATE_VERIFY_FAILED]」エラーの解決方法
2020年9月13日日曜日
Jenkins、上流ジョブから下流ジョブへパラメーターの引き渡す方法
やりたいことは、下流ジョブは上流ジョブからメッセージを受け取って表示します。そして上流ジョブのビルドURLも表示します。
まず、上流ジョブから下流ジョブにパラメーターを渡すこと
調査したところ、Jenkinsの「Parameterized Trigger plugin」というプラグインを使えばジョブ間のパラメーター引き渡す事ができます。
まずプラグインをインストールします。
次に、上流ジョブのビルドURLを取得し、下流ジョブに渡します。
ジョブのビルドURLを取得するには「BUILD_URL」を使います。
上流ジョブの「Predefined parameters」に、以下のように下流ジョブに渡す「メッセージ」と「ビルドURL」を定義します。
# ↓下流ジョブに渡す上流ジョブのビルドURL LAST_TRIGGERED_JOB_URL=${BUILD_URL} # ↓下流ジョブに渡すメッセージ MESSAGE=[${JOB_NAME}]が正常に完了しました。 |
下流ジョブの「ビルドパラメータ化」を設定
下流ジョブの中、上流ジョブからのパラメータを使うには、「ビルドパラメータ化」を設定しないと直接使えないので、以下のように設定します。
2020年9月5日土曜日
eclipseを使って、リモートサーバに接続してリモートサーバのファイルを直接編集する方法
概要
ローカルでファイルを修正して開発サーバにあげて確認するのは一般的な流れだと思います。ただトライアンドエラーの回数が多いと、鬱陶しいです。リモートサーバにsshして修正するのもありですが、慣れたエディターで開発したいですね。eclipseのプラグイン「Remote System Explorer」を使えば、ローカルからリモートサーバに接続して直接リモートサーバのファイルを修正できます。
1.まずeclipseをダウンロード
こちらのサイトよりダウンロードできます。https://www.eclipse.org/downloads/packages/release/helios/sr2/eclipse-php-developers
2. 「Remote System Explorer」プラグインをインストール
「Help」→「Install New Software ...」の順にクリックします。↓
Work with: 「–All Available Sites」を選びます
「remote sytem」を入力し、しばらくしたらダウンロード可能なプラグイン一覧が表示されます。↓
一番先頭の「General Purpose Tools」の 「Remote System Explorer End-User Runtime」と「Remote system Explorer User Actions」にチェックを入れて、「Next」ボタンを押してインストールします。
以下の画面が表示されたら同じく「Next」ボタンを押します↓
続いてReview Licenses画面が表示されます。「I accept the terms of the license agreements」にチェックを入れて、「Finish」ボタンを押します。↓
インストール完了後「Restart Now」ボタンが表示されます。ボタンを押してリスタートします。
3.リモートサーバに接続
「Window」→「Show View」→「Other」の順にクリックします。表示された「Show View」ウィンドウの「Remote Systems」/「Remote Systems」を選択して「Open」します。
リモート接続の追加アイコンをクリックします。↓
「Select Remote System Type」から「SSH Only」を選択して「Next」ボタンを押します。↓
「Host name」にリモートサーバのIPを入力します。「Connection name」と「Description」に適切な名前と説明を入力します。
リモートサーバのフォルダーを展開しようとすると、ユーザーとパスワードが求められます。ssh用ユーザー名とパスワードを入力して「OK」ボタンを押せば接続できます。↓