2015年5月19日火曜日

Linux オプション -v

Linuxコマンドのオプションの中に、よく-v オプションがあります。
-v  はverbosの略称です。

verboseの意味は?
辞書によりますと、
まず、読み方は:
ver・bose /vɚːbóʊsvəːbˈəʊs/

【形容詞】
そして日本語の意味は
言葉数の多い多弁のくどい冗長な.
用例


Linuxコマンドに、-v よくxxx詳細出力に使います。
例: tar -v 処理したファイルの一覧を詳細に出力

2015年5月17日日曜日

Linux プリンターと印刷を管理する

Common Unix Printing System(コモン・ユニックス・プリンティング・システム)とは:
  Unix系オペレーティングシステム (OS) 用のモジュール化された印刷システムである。普通CUPS(カップス)と略称される。


CUPSの設定ファイルは、/etc/cups/cupsd.confです。

よく使うコマンドは、


  • lpr  -print a file 印刷ジョブを生成し、キューに登録するコマンドです。
  • lprm --remove a print job プリントキューにある印刷ジョブを削除する。
  • lpq -view print jobs キューに登録されている印刷ジョブの確認を行うコマンドです。

2015年5月16日土曜日

Linux キーボードアクセシビリティ

キーボードアクセシビリティの主な機能は:

  • スディッキーキー:
    StickyKeys 同時に複数のキーを押下することが困難である人のために、これを順次入力可能となる機能
  • リピートキー:
    RepeatKeys キー押下した後すぐ離すことが困難な人のために、ある一定時間以上にキーを押さないと入力操作が繰り返されない機能

  • スローキー:
    SlowKeys 一定時間以上にキーを押下したもののみ入力が確定する機能
  • バウンスキー:
    BounceKeys 一定時間内に複数入力された場合は無視する機能

  • マウスキー
    mousekeys キーボードのテンキーでのマウスポイントの操作を可能にする機能